■有効求人倍率0.13倍、厳しさ一進一退/黒石職安管内
黒石職安管内の有効求人倍率(常用+常用的パート)は、厳しい雇用・失業情勢を反映して再びダウンし、10月で0.13倍にとどまった。求職者数は減ったものの、求人数が落ち込んだためで、最悪の状態から脱しながらも“一進一退”であることを物語っている。
ただ雇用労働者を示す雇用保険の被保険者数は前年比で、ようやくプラスに転じた。10月末日現在の同保険適用事業所数は1173事業所で、被保険者数は1万2973人。前年同期に比べて事業所数は2.7%少ないのに対して、被保険者数は0.3%多い。
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